かっこう彌について

鶴舞う群馬の頭のあたり。
群馬県の邑楽町にある、きものの教室【かっこう彌】です。
かっこう【kakkou】
ものの姿・形
ちょうどいい程度・様子
彌【ya】
広くいきわたる・より一層・くまなく
メッセージ
数あるきものの教室の中から、かっこう彌を見つけてくださりありがとうございます♪
かっこう彌は「わたしが着るキモノ」という言葉をキャッチフレーズにしています。
「きもの」とは、もともと、身につける衣服全てを指していましたが、やがて洋服と区別するように和服と言うようになり、「きもの」という言葉も、主に和服のことを指すようになりました。
さらに、現代人の忙しさや、生活様式の変化に伴い、冠婚葬祭等のフォーマルな場面でしか「きもの」を着る機会がなくなり、多くの方がイメージする「きもの」はフォーマルなものに偏り、堅苦しいものに感じがちだと思います。
伝統工芸の職人さんの技術にも、家庭のお母さんたちが「きもの」を長く大切に着るための様々な工夫にもー
双方にそれぞれの素晴らしさがあり、こだわりがあります。
「きもの」の着方に於いてはどうでしょうか?
「きもの」は、おおよその型が決まっていて、着方ひとつで見え方が違って見えます。
かっこう彌のレッスンはでは、「これが美しい」「これが楽」をお伝えする方法ではなく、それぞれの美意識や体感に寄り添いながら着用方法や付き合い方をご提案させていただき、ブラッシュアップしていくことで、わたしだからこう着る。へと導きます。
あなたにぴったりと合った「わたしが着るキモノ」を楽しむためのお手伝いをさせていただけたら幸いです。
富田 穂菜実
プロフィール
富田 穂菜実

かっこう彌 代表
着付け講師 着付師 ヘアメイク
群馬県館林市生まれ
2010 VANTANデザイン研究所卒業
主にブライダルヘアメイクやナイトヘアセットの仕事に従事
桐華流日本きもの指導者協会に入門
普段からきものを楽しむようになる。
2012 婚礼列席をメインに着付業もスタート。
2018年までに、技能着つけ師、きもの着つけ教師、本部指導員、作法教師資格取得(日本きもの指導者協会)
正統派と呼ばれるところからファッショナブルな装い、和洋MIXコーデまで、その日の気分でヘアメイクも変えて「今日はコレ!」を楽しむのが好きです。
座右の銘 「人生をちょっと面白く」
アクセス

かっこう彌
群馬県邑楽郡邑楽町篠塚 (長柄小学校近く)
駐車場完備
